【ゆ】「由々しい」と「油断」と
由々しい事態である。
◎2009年9月19日（火）07:48
喉の痛みにて目が覚める。うがいをするが、痛みはまったく軽減せず。
◎同日08:30
倦怠感を覚えたため、体温計測。36.7℃。仮眠。
◎同日10:37
左足付け根と膝付近に、漠然とした不快感。36.8℃。食料品がほとんど部屋になく、せんべいを2枚食べる。
◎同日11:03
左足付け根と膝付近の違和感が強くなる。37.1℃。喉の痛みが強く、うがいをいした後に仮眠をとる。
◎同日15:27
自分は新型インフルエンザに感染している。周囲の人にそのことを伝えようとするが、喉の痛みで声が出ない。そんな夢を断続的に見て、目覚める。37.3℃。仮眠を続けようとするも、左足付け根と膝付近の違和感が気になって、眠れず。あきらめて小説執筆を開始。
◎同日16:11
倦怠感に負けて、小説執筆を休止。体温計測。37.2℃。再度仮眠を試みる。
◎同日17:36
37.3℃。室内の飲食物をすべて消費しつくし、買い出しに外出。飲み物を中心に大量購入。帰宅後に体温計測。37.5℃。
◎同日19:20
37.3℃。発汗あり。発汗後に再度体温計測。37.7度。インターネットで発熱相談センターの電話番号を確認。
◎2009年9月20日00:34
寝苦しくて起き上がる。38.2℃。眠ろうとするが寝付けず、布団の中で七転八倒。発熱相談センターの夜間窓口に電話。近隣の対応医療機関を確認。
◎同日07:54
起床。37.6℃。
◎同日09:25
通院。37.2℃。診断は扁桃腺炎。インフルエンザ検査は陰性。
◎同日11:09
食事。37.5℃。仮眠。
◎同日13:30
37.2℃。人と会う約束があったが、長らく迷った末に外出を決断。入浴。
◎同日14:22
36.8℃。マスク着用の上、外出。
◎同日19:57
帰宅。36.7℃。喉の痛み強し。咳止まらず。咳のしすぎで、胸が痛む。
結論。
新型インフルエンザじゃないし、ちょっと調子がいいからといって、油断は禁物。
滝澤（2009/09/20）
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